ここでは回転した感じがかっこいい靴紐の通し方/結び方『二重らせん結び』の手順を分かりやすく画像付きで紹介しています。
二重らせん結びとは?
二重らせん結びは、2つの螺旋が絡み合ったように見える靴紐の通し方で、ハトメの多いロングブーツなどに用いると格好良く決まります。
二重らせん結びの主な特徴
- 2つの螺旋が絡み合う通し方
- ハトメの多い靴にピッタリ
- 斜めの部分がキッチリ揃っておしゃれに決まる
二重らせん結びの通し方手順
1.一番つま先寄りの左右2穴に、内側には裏側から、外側には表側からそれぞれ通す。
MEMO
画像は左の靴です。▼
2.外側の紐を、内側2番目の穴に裏側から通す。
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3.内側の紐を、外側2番目の穴に表側から通す。
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4.さらにその紐を、内側3番目の穴に裏側から通す。
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5.内側2番目の紐を、外側3番目の穴に表側から通す。
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6.同様の手順で、一番上の穴まで通していく。
注意
内側の穴には裏から通し、外側の穴には表側から通していきますが、一番上の穴だけ両方とも裏側から通す。▼
7.蝶々結びで止めれば、二重らせん結びの完成です。